YMCAの夏期集中プログラムに参加してみた!幼児~小学生むけ
子どもが大きくなると、習い事の対象が広がり、選ぶのにも大変になってきますね。
しかも、通えるならまだしも、働いていてなかなか毎週は通わせられなかったりすることもありますよね。
でも、夏休みや冬休みの短期教室なら通わせられるかも?と考えている家庭もあると思います。
今回はYMCAの夏の短期プログラムに参加した報告をお伝えします!
目次
YMCAとは?
YMCAって聞いたことありますか?
世界120の国や地域で約6,500万人もの会員が参加する非営利組織(NGO)です。
日本のYMCAは1880年に東京で始まり、全国35都市に200以上の拠点を持っていて14万人が参加しています。
子どもへの提供プログラムも多く、サッカーや水泳、野外活動・キャンプ、体操教室、英語教育などなど多彩です。
また、YMCAはシーズンプログラムとして春休み、夏休み、冬休みと長期休暇の際に短期プログラムを実施しています。
YMCAの夏の短期プログラムの内容は?保護者の見学は可能?
夏の短期プログラムはたくさんあります。
海のキャンプ、山のキャンプ、デイキャンプ、スイミング、体操教室、サッカー、フットサル、バスケットボールなどなどなど。
なかでも普段は行われていないキャンプ関連は心ひかれるものがあります。
しかし、今はコロナ禍。感染が不安なので、キャンプなど泊まりのプログラムは避けることにしました。
今回は1日一時間程度のレッスンで4日間の体操教室に参加することにしました。
子どもたちが通ったYMCAの体操教室のカリキュラムの内容は、跳び箱、鉄棒、マットなどの小学校で習う体育のほか、トランポリンもありました。
娘はこのトランポリンがかなり気に入ったみたいです。
今は保護者の見学はできませんが、子どもたちから聞く話によると、トランポリンや跳び箱などを交互に行うように設定されているとのこと。毎日同じことをするわけではないということですね。
跳び箱は小学生で最高7段まで跳ばせてもらったそうです。
ちなみに保護者の見学ですが、今は感染対策のため行うことができなくなっています。
受講後に届いたもの
子どもの教育に力を入れているYMCAですが、短期プログラムには、受講したあとに教室からの評価表が届きます!
しかも、コーチ(YMCAではリーダーと呼ぶのだそう)からのコメントが書いてあるだけではなく、受講中に撮った集合写真とワッペンが届けられるようになっています。
ワッペンは子どもにとっても励みになるようで、喜んでいましたし、集合写真をみながら、どんな子とどんな話をしたのかなど話題も膨らみます。
どんなことをしていたのかを見学できないぶん、このような見える形にしてフォローしてくれるのはYMCAの良いところだと感じました。
子どもはトランポリンがかなり楽しかったらしく、ぜひまた冬のプログラムにも体操教室があるのであれば、参加させたいな、と感じました。
また他の教室に参加したときには情報を載せたいと思います。