公衆電話とAEDの模型ガシャポン!ガシャポンは子どものためになる!

インバウンドの影響もあって、ガシャポン(ガチャガチャ)の需要が高まり、いまやいろんな場所にガシャポン専門店などができています。

昔は一回100円という値段が普通だったのに、最近のものは300円が普通で200円だと安いくらい。

なかには500円のものまで出てきました。

200円のもののクオリティーはあまりよくなく、もちろん500円のもののクオリティーはかなり高いです。

そんなガシャポンですが、ただのフィギュアやキーチェーンだけではなく、子どもの学習にもなるガシャポンを見つけました!

公衆電話のガシャポン(ガチャガチャ)は子どもが非常時に備える学習ができる!

息子が小学校に入ると、やりたいスポーツが出てきたので、スポーツ教室に通わせることにしました。

でも、そのスポーツ教室まではバスで行かねばならないのです。

と、なると、地震や事故などでバスが安全に運行できなくなったとき、どうすればいい?ということを教えなければなりません。

ケータイを持たせていないので、連絡手段がありません。

困ったときに公衆電話が使えるように使用方法を説明する必要があります。

そして見つけたのが、「公衆電話」のガシャポン(ガチャガチャ)です!

ボタンは押せませんが、受話器を外したりできてかなりリアルです。

緊急ボタンもリアルなのでその説明もできますね。

ちなみに、息子には父親のケータイ番号を暗記させました!!

とりあえず、これで何かあったときは思い出してくれるはず!

子どもがAEDの使い方を学習するのにも!!AEDの模型について

AEDはみなさんご存知かもしれませんが「自動除細動器」のことです。

急病人を道端で発見したときに救急隊が到着するまで活用できる除細動器です。

急変に遭遇したことのない人は急に目の前の人が倒れていきなりAEDを使え!と言われても困りませんか?

私は仕事柄、訓練もするのであまり不安ではないですが、一般人だったら不安です。

私はどちらかというと、帰宅途中で急変にあい、一度AEDの装着をしたことがあるので割りと急変の遭遇率は高いので…

いきなりAEDを使えと言われてもできない…だけど、もしものために使い方を知っておきたい…そんなあなたに、ピッタリのガシャポンがあります!

日本光電工業の名前も刻まれている、ちゃんとしたAEDのミニチュアです!!

このミニチュア、面白いのが、ちゃんと蓋を開けてパッドを取り出せるところ。

音が出ればなお良し!なのですが、そこはミニチュアですからお許し下さい。

AEDの形も製造年によってさまざまで、今回は2015年型のミニチュアでした。

少し古いですが、中がどうなっているか見たことのない人には十分でしょう。

子どもはまだ小学一年生ですが、今後、学校でも学ぶことがあるはずなので、この機会に使い方を教えてあげようかな、と思いました。

今まではただのオモチャだと思っていたガシャポンですが、これから学習の面でも大いに役立つときがくるかもしれませんね!

みなさんもぜひガシャポンを楽しんでください!