子どもと作ったジグソーパズルの置き場はこうやって作る!自粛生活で大活躍!セリアで見つけたアイデアグッズ

みなさん、自粛はかどっていますか。

私は職業柄、この1ヶ月は自宅周辺でしか生活をしていません。

子どもも家の前の公園ばかり。

と、まぁ、自粛は仕方がないので、家で楽しめることを探していたら娘がパズルを提案してくれました。

買い物ついでにジグソーパズルを購入して、家で楽しむこととなりました!

ジグソーパズルは子どもの遊びにとってもいいのです!

さて、自粛中にジグソーパズルってとってもいいですね。

自粛じゃなくても雨の日でも活躍してくれます。

ジグソーパズルは1760年頃にイギリスで作られ始め、今でも子どもから大人まで楽しまれています。

また、ジグソーパズルは集中力を鍛えることに役立ちます。

さらには細かいピースを扱うことや指先を動かし続けることで脳が活性化されると言われています。

ですから、子どもの暇潰しには最適です。

ちょっとお値段がアレですが…

パズルのピース数は子どもの年齢に合わせて変えていきましょう。

大手メーカーのパズルでは、2歳以上では9~20ピース、2歳半では24~48ピース、2歳半から3歳以上では54~88ピース、3歳半以上では154~198ピースとステップに合わせて変化しています。

あくまで目安ですが、私はこの目安をあまりあてにしていません。

なぜなら、我が子はどちらもこの目安や標準に当てはまらなかったからです。

第一子の息子はジグソーパズルに全く興味がなく、2歳半になっても20ピースをクリアできずでした。

第二子の娘は正反対でジグソーパズルが大好き。

3歳の頃には108ピースの市販のジグソーパズルにまで手をつけるほどパズルが得意でした。

ですから、あまり気にしていません。ちなみに、息子のほうが数学的思考の持ち主で文字に関しても覚えるのは早かったし、娘は年中ですがいまだに文字は名前以外ほとんど読めません。

ジグソーパズルが得意だから賢いとか、ジグソーパズルが好きじゃないから論理的思考が育たないというわけではなさそうです。

最後まで取り組めるように、子どもたちの好きな絵柄を一緒に選ぶといいですね。

ジグソーパズルの置場所に困るときはコレ!

さて、そんなジグソーパズルですが、自粛期間ももうすぐ1年。完成したジグソーパズルが増えて置き場に困るようになってきました。

壁に掛けるタイプのフレームは壁に穴が開くのであまり好きではないです。

棚に立てるタイプだとパズルが重なってせっかくのパズルが見えなくなる…といった問題が…

そんなとき、セリアで見つけたこの「簡単ワイドフック」は収納の少ない我が家でもジグソーパズルの置き場が作れてしまいます!

このフックの説明書には「カモイ」が取り上げられていますが、お家の中にはカモイがない家庭もあると思います。

しかし、我が家はカモイではなく、棚にこれを使ってジグソーパズルを飾っています。

コの形のところがネジで緩めたりしめたりできるものです。

厚さ4.2cmまでの出っ張りであれば、ネジで大きさを調整できます。

このように2つ付けることで安定感が増し、ジグソーパズルのフレームをぶら下げることが可能になります。

これであれば、本棚やラック、はたまた机の出っ張りにも取り付けられるし、なんならカウンターキッチンのカウンター部分にも付けられますよね。

ただ、これには欠点があり、フレームに窪みなどがない限り、強い揺れや衝撃があると落ちてしまう可能性があります。

でも、よく考えて下さい。地震が起きたときは棚に立ててあるパズルも落ちてしまいますので、リスクとしては同じですね。

また、フレームにヒモが付いているものであれば、ヒモを引っ掛けることができます。

ヒモがあれば落ちることはほぼ無いですが、かなり下向きにパズルが飾られてしまうのでフックは2つ用意しているほうが見映えがいいです。

1つ100円で手にはいるので、ジグソーパズルの飾り場所に困った際は一度お試しあれ!!

またいいものがあれば載せていきます!