珍しい紅茶の抹茶!紅抹茶(あかまっちゃ)とは?!クラウドファンディングで手にいれよう!
年末にはバシラーティーやルピシアの紅茶福袋を大量買いして一年を過ごします。
このたび、クラウドファンディングで面白そうな紅茶を見つけました!
目次
クラウドファンディングとは?
クラウドは群衆を、ファンディングは資金調達という意味を表します。
何か商品開発をしようとしたり、起業しようと考えたとき、物を作るにも店舗を借りるにもお金がかかります。
クラウドファンディングはこの資金を不特定の人からインターネットを介して資金調達をすることです。
不特定多数の人といっても、その商品やアイデア、サービスに共感して応援したい、サービスを試したいと考えた人が支援者となります。
企業からの資金調達はとても煩雑であったり困難であることが多く、また、一般に広く拡散することも時間がかかったりするので、共感を得た人から資金が調達できるクラウドファンディングはとても手軽で重宝されています。
歴史は浅く、2000年代のアメリカが発祥とされていますが、日本に初めてサービスが開始されたのは2011年です。
クラウドファンディングは特典の内容によって複数のタイプがあり、今回私が紅茶の抹茶を購入検討したのは購入型のクラウドファンディングです。
紅茶の抹茶:紅抹茶を作った企業はどこ?
紅茶の抹茶を作ったのは宮崎県にある鎌田茶業株式会社です。
以前より日本茶を専門に製造販売を行っている会社です。
2019年に和紅茶の販売を開始しています。和紅茶は国産茶葉のみを使用し、豊潤な香りが特徴的です。
また、鎌田茶業の作る和紅茶は国産茶葉だけを使うので、えぐみや渋みもなくとても美味しく飲めるのです。
そんな鎌田茶業の作った紅茶の抹茶には期待が膨らみますね!
紅抹茶(あかまっちゃ)とはどんな抹茶?!紅茶?!
紅抹茶は、抹茶を点てるように紅茶を楽しむことを目的に開発されました。
抹茶は世界中で愛されています。その抹茶の常識を覆す紅茶の抹茶を作ったのです。
紅茶の抹茶は説明を読む限りとにかく香りが良いそうです。味は苦味と旨味がバランスよくとれていて、今までにない飲み物ができたそうです。
また、ただ、紅茶を粉にしただけではないのもこだわりの1つで、紅茶のてん茶を作り臼でひいて商品にしています。
さすが日本茶専門店です。こだわりどころが違いますね。
実際届いたものを飲んでみました。粉末をとりあえずお湯で溶いてみましたが、さすが紅抹茶というだけあって〈抹茶感がすごくある〉と感じました。
要はきちんと点てて飲まないと粉っぽさが残りますし、お茶の苦味が引き立っていて本当に点てた抹茶を飲んでいるようでした。
ただ、香りは完全に紅茶ですし、色も紅茶の色です。なんだかとても不思議な感覚になりました。
また、紅抹茶はミルクと相性がよく、カフェで飲むようなラテに似た飲み物がお家で楽しめるそうなので、私もカフェラテを楽しんでみたいと思います!
クラウドファンディングはこちらから!
もうすでにクラウドファンディングの目標金額を達成している紅抹茶!届くのは2021年6月末ですが、こだわりぬいた新しい飲み物は、試す価値がありますね!
また、いよいよ2021年7月1日から一般販売もスタートします!
コチラのサイトから申し込みができるそうですので、ぜひお試しください!