ICタグ/カードで子どもの登下校を見守る!登下校みまもりサービス!

保育園や幼稚園を卒園すると、初めて1人で学校へ行くというミッションがやってきます。

ましてや共働きであれば、帰宅時間に家にいてあげられないことも。

そんな時の強いミカタがあります。

株式会社イーアイシーの商品である登下校みまもりサービスについて書いていきますね!

株式会社イーアイシーとはどんな会社か?安全なの?

株式会社イーアイシーは昭和48年7月6日に起業された長い歴史のある会社です。

新しい企業ではないあたり、きちんと安全な会社のようです。

事業は「れんらくもうサービス」や「登下校みまもりサービス」の管理や運営、利用者へのサポートを行っています。また、コンピュータのソフトウェア開発や販売、インターネットでの通信販売なども行っています。
そのほか、携帯電話用のモバイルコンテンツを作成し、運営するなど、事業は多岐にわたります。

登下校みまもりサービスしか使っていなかったので、こんなに事業があると知りませんでした。

登下校みまもりサービスとはどんな事業か?

登下校みまもりサービスは、2つのタイプがあります。

●ICカード方式

子どもがICカードを持ち歩き、学校の入り口あたりにあるカードリーダーにカードをかざすことで連絡が入るサービス。

カードをかざし忘れない限り、感知漏れがない。

ただ、扱うのが子どもなのでカードをかざし忘れる可能性がある。

●セミアクティブタグ方式

子どもがICタグを持ち歩きます。

ICタグをつけた子どもが学校にある検知エリアを通ることでメールで通知がきます。

ICタグを鞄やランドセルにつけていれば子どもは気づくことなく利用できます。

感知率は99.6%で精度はかなり高いです。

我が家はこちらのセミアクティブタグ方式を利用していますが、毎日問題なく通知がきています。しかも、1分の誤差もなく。

連絡先はいくつまで登録できるのか?

メールで通知が受け取れるアドレスはいくつ登録できるのか?自分だけでなく、例えば祖父母にも通知をしたいとき、ありますよね。

登録できる数は、メインの登録先が1つと、追加のアドレスが3つ登録できます。アドレスを追加することにより、父、母のみならず、子どものめんどうを見てくれている祖父母などへも通知が届くようになります。

送られてくる連絡メールはどんな感じ?

このような連絡メールが登録アドレスに送られてきます。

学校にきちんと登下校しているのが目で見えるので安心です。

また、登下校の所要時間が把握できます。

そして、親がお休みの日には通知が来てから子どもの帰宅が遅いことで毎日どこかに寄り道していることも分かってしまいます。

子どもの学校生活がちらっと垣間見えるすてきな通知サービスです。

私が利用したセミアクティブタグ方式は一年で更新するかどうかの通知が来るので、試しに使ってみるのもアリですよ。

解約方法

解約については、登下校みまもりサービスのメールに記載されている問い合わせフォームからメールで解除の旨を伝えます。

返信で送られてきた住所に、指定の期間までに送り返したら解約終了です。

ICタグの場合、普通郵便で送り返しOKでした。

まとめ

●株式会社イーアイシーは昭和48年7月6日に起業された長い歴史のある会社。事業は「れんらくもうサービス」や「登下校みまもりサービス」の管理や運営、利用者へのサポートなどを行っている

●登下校みまもりサービスはICカード方式とセミアクティブタグ方式がある

●登録できるメールアドレスの数は、メインの登録先が1つと、追加のアドレスが3つ登録できる

●登下校にどれくらい時間がかかるのかも分かるので学校生活が把握できる

いかがでしたか。

検討されている保護者さんは一年だけでも契約してみると安心ですよ!