BASILUR tea(バシラーティー)は特別な紅茶!頑張るママにはご褒美を!
紅茶が大好きです。
子どもの頃、紅茶王子なるマンガを読んで紅茶にドはまりした記憶もさることながら、食事のあとはコーヒーより紅茶派です。
マンガではオレンジペコーというキャラクターが出てくるのですが、てっきり紅茶の種類かと思ったら等級のネーミングで驚いたことがあります。
そんなこんなで、いろいろ試してみましたが、訳あって今はバシラーの紅茶を好んで飲んでいます。
目次
BASILUR(バシラー)とは?どこの紅茶?
バシラーティーはスリランカの紅茶ブランドです。
スリランカはセイロンティーの原産国であり、紅茶の歴史は古くからあります。
土地も広く、自然がたくさんあるスリランカで丁寧に栽培され、高い品質管理をされた茶葉は、お湯をそそいだときから豊かな香りを感じさせてくれます。
また、香りだけでなく味わいも深くとても上品な味がします。
価格:2,930円
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感想(31件)
BASILUR(バシラー)のこだわり?!ご褒美の紅茶の美味しさはこれ!
①鮮度
茶葉はスリランカで丁寧に栽培され、茶摘みから1ヶ月以内で製品化(パック)されます。
このため、茶葉本来の風味が損なわれにくいです。
ルピシアや、ウィリアムソンティー、リプトンなど様々なメーカー、ブランドを調べてみましたが、茶摘みからの製品化期間は書いていませんでした…
大々的に銘打っているから1ヶ月はきっとかなりスピーディーなのだと思います。
「茶摘みからの製品化が1ヶ月以内」がなぜ可能かというと、バシラーはスリランカ本土に工場を持っているんですね。
厳格な品質管理が行われている施設である、ISO22000を認証取得した製茶工場を独自で持っています。
また、HACCP(ハサップ)を導入して厳格な品質管理を実施し、製造されています。
HACCP(ハサップ)とは、食品事業者自らが行う厳格な品質管理の手法で、菌汚染や異物混入などの要因を把握し、原材料の入荷から出荷全てにおいてそれらの危険要因を除去・低減させる取り組みのことで、国際的に認められた手法です。
令和3年6月1日から制度化される衛生管理の手法で、制度化されてからは原則すべての食品事業者に取り組みを求めることになるそうです。
②茶葉
ブレンド品質の管理のため、熟練したテイスターを専属で契約し、茶葉の品質を徹底管理しています。
熟練したテイスターが、その時期に一番よい上質な茶葉を数千に及ぶ茶葉から厳選し、採用します。
これは、気候の変化での茶葉への影響を最小限に抑えるためで、安定したブレンド品質を保つためです。
ですからいつ購入しても安定して美味しい紅茶が楽しめるのですね!
③デザイン
紅茶を届けるパッケージは、ロシアの専属デザイナーがデザインしています。
贈り物としても抜群のユニークで、おしゃれなデザインがとっても目を引きます。
BASILUR(バシラー)のオススメポイントは?
なんといっても紅茶がおいしい。
渋味の出る紅茶が苦手なのですが、しばらく蒸らしていてもあまり渋くならないセイロンティーだと思います。
また、フレーバーティーって苦手だったのですが、紅茶の香りを損なわないフレーバーが豊富です。
チェリーの香りやオレンジ&パイナップルなどのフルーツのフレーバーもありますが、甘ったるい香りではなく、紅茶の香りが鼻から抜けるときにふんわり香る上品な香りです。
また、ミルクティー用の茶葉もあり、ハチミツとの相性もバツグンです。
ミルクティー用のフレーバーはさすがに甘い香りが多いですが、甘いミルクティーが好きな人には気にならないと思います。
あとは、パッケージが可愛すぎて集めたくなります。
たくさんたまったパッケージの缶は、娘のお絵かき入れになってインテリアになっています!
毎年、福袋がすぐ売り切れるバシラーの紅茶。
一度試したら美味しさにハマること間違いないと思います。ぜひお試しあれ!
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