お金の増やしかた考えませんか~子育てはお金がかかる!初心者が考える投資について
お金はどうしたらたまるのだろうか
私は数年前まではお金をためないといけないなんて全然考えていませんでした。
その頃、職場の偏差値高めの友達からお金は自分から増やさないと、とアドバイスをもらったんですね。
ただ、当初はお金のことにはかなり無頓着で増やすも何も興味がなかったのです。

●何の話かと言うと、投資です。
この友人は、少しでも増やすことを考えるのであればまずは投資信託から初めてはどうかとアドバイスをくれました。
この頃の私は投資というと、負けると借金が…とか、敷居が高いイメージがあり手を出すことも全然考えていなかったんです。
しかし、時代は「老後2000万円」のニュースで大騒ぎ。
そして職場では企業型確定拠出年金が始まるということで雰囲気的にも投資の話が出やすかったのを覚えています。
そんな環境に置かれた私はまずアドバイスをもらい「投資信託」から始めました。
ただ、何も勉強しないでスタートするのは余りにもリスクが高すぎるので3000円から始める投資信託の本を購入して読みました。
その本は、投資の基本や投資信託は難しくないのだということを分かりやすく書いてくれていました。
また、口座の開きかたから、どの投資信託を積み立てていけばいいのかといった銘柄選定まで分かりやすく書いてありましたので私は難なくスタートできました。
毎月3,000円を積み立てて行く投資信託を設定するということは、毎日100円貯金していけばいいだけなんだという思考の切り替えもできました。
このときは本に書いてあった通りにバランス型の投資信託を選びました。
始めてみた結果、感じたことは「すごく簡単」ということ。
職場で確定拠出年金がスタートしたときも、投資信託を選ぶ過程と同じ考え方なので、商品を選ぶときにも役に立ちました!
今では確定拠出年金はバランス型だけではなく海外銘柄も扱う商品を組み合わせたり、割合いを変えたりこまめに管理するようになりました。
●投資信託から株式投資へ
一年が経ったあたりで結局バランス型の投資信託では数千円しか儲けがでなかったので株式投資を考え始めました。
これもまた別の偏差値高めの知り合いから投資信託じゃダメだよ、株式投資しないと儲けなんて出ないよ。
とのアドバイスを受けたため路線変更です。
頭のいい人はいつでも先を進んでいます…
紆余曲折を経て、今は証券口座2つ、NISA口座を開き、毎日株式の動きを見ては楽しむという毎日です。
毎日の上がり下がりで一喜一憂してバカみたい。
と、思われる方もいらっしゃいますよね。
私も2人の子持ちなので財産を減らすわけにはいきません。
ここでのポイントは「負けても悔しい!と思わない値段の株式を買う」こと。
取り戻せない値段の株式を買うのはオススメしませんし、私もできません…勇気がありません。
こうすることで、多少減ってもこれくらいなら…と諦めもつきます(笑)
反面、少しでも株価が上がったらすぐドキドキしますけどね!
今は株式を少しから買える証券口座もあるようなので、お小遣いもそんな無いわ!という方でも始めやすくなっていますよ。
ぜひこの機会に自分からお金を増やす努力を色々始めてみてはいかがでしょうか!
目次
投資信託は利益が少ない?だけどリスクも低いから初心者でも安心
さて、投資の始めは投資信託から、と書きました。
投資信託は、投資のプロがお金を預かって運用益を出していく投資の方法です。
素人が投資をするより、プロが運用するため、大損害のリスクは減ります。
しかし、投資信託には同じ投資信託でも目指す方向性が違えばリスクもリターンも変わってきます。
私が選んだのはバランス型の投資信託でした。
バランス型の投資信託は、国内外の国債や国内外株式などがバランスよく組み合わされており、長期にわたって運用する投資信託です。
資産が急に減りもしないぶん、急に増えたりもしないんですね。
1年ほど運用しても最高で5,000円程度しか運用益が出ていませんでした。もちろん、景気に左右されますので、マイナスの日もあります。
確かに銀行に預けるより全然利益はあるんですけど…
性格的に合わないんでしょう。こんなんじゃダメだ!と思い、すすめられるがまま株式投資の世界に入っていくのでした。
株式投資のきっかけは株主優待!初心者の株選びは株主優待でもOK
投資信託から株式投資へ方向転換するためにはまずどこの株を買うか?です。
私は取っつきやすかったので株主優待制度を最初に考えました。
そこで、オリックスの株式を買ったんですね。
株主優待制度、配当金があり、なおかつ万が一、株式がその役割を果たせなくなっても泣き寝入りしなくてもよい額を…
これらを考えた結果がオリックスでした。
株主優待制度や配当金がいい会社はその魅力から、株価の上下はあまり激しくないのでとっかかり的に購入する会社としては案外オススメです。
その後は何度か株価の上下にハラハラしながら持っていた株式をある程度処理しつつ、新しい株式を買ったり探したりと半年ほど続けました。
●会社説明会に行くのはオススメ!
とある証券会社では口座を保有している人に向けて会社説明会を開いていたんです。
たまたま仕事がお休みだったので、出席しました。
会社の今の状態や今後、どういうところに力を入れていくのか?などなどたくさん話を聞けました。
感想としては、出席者の9割が高齢者だったので、説明内容もこれから5年後程度の話しかされない感じでした。
あとまだ30年は投資したいので、もっと未来を語ってもらえると魅力的だったかな、と思います。
この時は石油関係の会社が多かったのを覚えています。石油資源って、もう50年程度で採れる限界がくるそうで、この説明を聞いて石油関連の株は今後買うのをやめました。
すごく配当金は高いんですけどね…
その業界の今後についても話を聞けるので会社説明会はなかなかオススメですよ!
●数年間投資を行って気づいた自分のこと
株式投資にも方法がいろいろあって、株主優待の権利落ちによる株価の落差で利益を出すのか?
成長株とよばれる今後発展していくだろうという会社を中長期的に保持して利益を出すのか?
株価の変動が激しい会社の株を短期で売り買いして利益を出すのか?…といった具合です。
これらのなかからどれを選ぶかというと、性格との相性によると思います。
私はデイトレードのようなずっと取引画面を見ることはできない。
株主優待の権利落ち日を過ぎても株を売れずに持ち続けてしまう…。
こんな性格ですから、成長株投資でのんびり中長期的に会社の成長を見守ろうというところに落ち着きました。
絶対売らないぞ!と思っていた株をあっさり売っちゃったり、こんな高い値では買わないぞ!と思っていてもこれ以上上がったら買えない、と焦って高値で買っちゃったりしました。
いろいろありましたがこの数年間の投資で自分の性格がはっきり分かりました。
投資は早く始めるほうがいい!というのは、こういう「自分にあった投資法を見つける時間ができる」という意味でも正解なのかもしれません。
早いうちから自分にあった投資法を見つけることができれば、長期にわたって経済的にも精神的にも安定した投資が可能になるということにも繋がりますね!
投資は若いうちから始めるのがオススメ
若いうちから投資を始めることをオススメするのには理由があります。
家庭をもって子どもが巣だってから…とか、仕事を引退してから、だと、資金に余裕がなくなるからです。
私の考える投資は「余裕資金で」がモットーであり、多くの投資本にも同じようなことが書いてあります。
給与という定期的な収入が無くなることは、投資で損失が出たときに取り返しがつかなくなります。
私も本業を辞めたいですが、投資を続けたいので辞めるにやめられません。
●投資は長期的に考える
さて、投資を始めて最初の困難は、新型コロナによる株価の下落でした。
このときには私は米国株にも手を出していたので、サーキットブレーカーが起きたときは驚いてしまいました。
ちなみに、サーキットブレイカーとは、株式市場や先物取引における強制的な取引停止のことですが、これは一定価格以上の変動をきたした場合に行う措置です。
1987年のアメリカでの「ブラックマンデー」が先駆けです。
このときには1日で22%もの株価下落が起こりました。
日本では2001年のアメリカ同時多発テロが起きたときと、2008年のリーマンショックの時に発動しています。
さらに、2011年には東日本大震災を契機に、2013年にはアベノミクスへの期待から、2016年にはマイナス金利の発表をうけて発動しています。
そして、2020年3月には新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックをうけて、サーキットブレーカーが発動しています。
あまり多くの資金をかけない私でも、前日まで20万円程度の利益があったものが、一夜で10万円のマイナスとなりました。
恐ろしいことですがこれは時間が解決してくれます。
もし私が70歳を越えて年金で投資でやりくりをしている身ならば焦ったでしょう。
しかし、長期保有を考えて投資をしていれば長い目で見れば「こんなときもある」でしょう。
むしろ、株価が下落して買い増しのチャンスとも思ったくらいです。
知り合いには「落ちたナイフは拾うな」と言われましたが…
ですから、若いうち=投資する期間が長いうちから始めるのはとてもオススメなんですよ。
投資のバイブル!子育てのすき間に私はこんな本を読みました!
ある調べで、若年夫婦に「まだやっていないことで、将来、後悔したくないこと」をアンケートしたところ、3割が資産を作ることや資産の運用と答えて1位でした。また、4位と5位はそれぞれ約2割の人が家計管理、パートナーの資産を確認することと答えました。
それだけ資金や資産については気にかけているということですね。
私の投資生活で初めて読んだのが「3000円からはじめる投資」の本でした。
次に読んだのは「いちばんカンタン!株の超入門書」です。
この本は「大事なところだけ集めてみたらこんなに薄くなりました」というだけあって、本当に大切なところだけがまとめられている入門書です。
初心者にオススメの株についてという基本的なことから、いい株の見つけかた、チャート分析について、やってはいけない投資法についてまで、この一冊で網羅しています。
購入したきっかけは「株価チャート」が読みたい、読めないと稼げないんじゃないか、と感じたからでした。
結局、物覚えが悪い私は数あるチャートの読み方を記憶できず断念しましたが、かなり分かりやすく書いてありました。
また、この本を読んで意識が変わったことは、「安いときに買い、高いときに売る」のが投資家の理想的な儲けかたということ。
まさしく前述したコロナ禍でも投資先を探す、といったところですね。
その後、2~3年ほどたってから読んだのが「株2年生の教科書」です。
この本は「今まで覚えた知識と学んだ経験を生かして株の2年生へとステップアップ」するための本です。
この本を選んだ理由は株式投資をしていくなかで「株は月によってトレンドがある」ように感じてきたからです。
例えば8月なら多くの投資家が夏休みを迎えたり、3月決算の企業が第1四半期の決算を発表したりすることから「夏枯れ相場」とか「閑散相場」なんて言われるように取引が普段より減る傾向にあります。
それを知らなければ高値で買ったり、株価の下落を想定していなくて安値で手放してしまったりといったことに繋がりますよね。
そういった月毎のイベントや傾向を書いてくれているので、なんとなく自分の株式をどう扱うかを掴むことができました。
たくさんの本がありますが、目的をもって選ぶと知識の獲得に一歩近づきますね。
このように、早く始めれば何年もかけてですが自分の投資スタイルを構築していくことも可能なのです。
投資は恐い、だなんて思わずに、お小遣いの範囲から始めてみれば楽しくお金が増えていきますよ!
ステキな企業と出会えますように!!